会社概要・沿革

老舗の伝統を守る。新しい蒲鉾をうみだす。

河内屋は北陸を代表する蒲鉾(かまぼこ)の老舗です。
富山県は全国でも蒲鉾(かまぼこ)が有名な地域ですが、中でも河内屋は、お土産、ご贈答などで特にお客様より高い評価を頂いております。
また、伝統の「細工かまぼこ」で数々の受賞も受けながら、鮨蒲など斬新な「かまぼこ」を誕生させるなど、常に新しい努力と挑戦を重ねています。

会社名
株式会社 河内屋(かわちや) KAWACHIYA CO., LTD.
屋号
鮨蒲本舗 河内屋(すしかまほんぽ かわちや)
本社工場所在地
〒937-0051 富山県魚津市駅前新町9-12
代表
代表取締役社長 河内 肇(かわうち はじめ)
Web責任者
専務取締役 河内 廷紘(かわうち ただひろ)
電話番号
本社・工場:0765-24-1055(代表)
※ご注文:0120-72-0381(魚津本店)
FAX
0765-24-0437
Web
https://www.kamaboko.co.jp/
E-Mail
info@kamaboko.co.jp
資本金
4,000万円
売上高
5億円
従業員数
49名
決算
7月
取引銀行
北陸銀行(魚津駅前支店)、日本政策金融公庫(富山支店)、商工中金(富山支店)、三井住友銀行(富山支店)、みずほ銀行(富山中央支店)、三菱東京UFJ銀行(金沢支店)
敷地面積
1,082㎡ 延べ建築面積 : 1,858㎡
営業内容
  • 高級蒲鉾(かまぼこ)とその他関連練り製品の製造・販売・研究開発
  • 細工蒲鉾(かまぼこ)と細工関連製品の製造・販売・研究開発
  • 惣菜材料の製造・販売・研究開発
  • 業務用練り製品の製造・販売・研究開発

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沿革

  • 1947年~1999年
  • 2000年~2009年
  • 2010年~
1947年(昭和22年)4月 河内行雄 旧国鉄魚津駅前の当所にて河内屋蒲鉾製造所を創業。
1975年(昭和50年)12月 創業者 河内行雄死去 享年60歳。(6日)
1976年(昭和51年)1月 河内一雄が資本金500万円にて事業を法人化。代表取締役社長に就任。(26日)
1978年(昭和53年)9月 鉄筋2階建て100坪工場増設。
埼玉河内屋と合併。資本金1500万円。
1979年(昭和54年)7月 資本金3000万円に倍額増資。
1982年(昭和57年)7月 鉄筋4階建て140坪の本社ビル完成。
1階本店、2階以上グループ事務所。
1984年(昭和59年)1月 第1回魚津市優良モデル工場指定。
1985年(昭和60年)2月 鮨蒲の製法特許、実用新案特許、商標特許取得。
1985年(昭和60年)4月 富山駅前にかまぼこ専門店河内屋富山駅前店を出店。
店内に池田文庫、茶室楽趣庵を併設。
1985年(昭和60年)8月 資本金500万円にて株式会社河内屋本店を設立し、河内屋食品株式会社の直営小売部門の営業権を移転、両者の個性化と独立性を目指す。
1987年(昭和62年)9月 富山駅ビル“マリエとやま”に、かまぼこ専門店河内屋マリエ店を出店。
1988年(昭和63年)4月 品質管理、新製品開発を目的として、専任研究員2名にて。本社内に研究開発室を設ける。
1988年(昭和63年)9月 富山大和百貨店1階に、かまぼこ専門店河内屋大和店を出店。POSシステム(IBM)導入。AS/400(IBM)導入。
1991年(平成3年)3月 JR金沢駅構内に、かまぼこ専門店河内屋金沢百番街店を出店。
1993年(平成5年)9月 河内屋本店が資本金1000万円に増資。
1995年(平成7年)3月 NTT北陸支社にてインターネット勉強会(立山会主催)に参加。
1995年(平成7年)4月 インターネットダイヤルアップ接続開始。
1995年(平成7年)6月 富山県合理化モデル工場に指定。
1995年(平成7年)8月 河内屋食品、河内屋本店を合併し(株)河内屋に商号変更。
1995年(平成7年)11月 SECOMバーチャルモールInfoMarinaに出店。
1996年(平成8年)5月 富山商工会議所青年部コマーシャルモールに出店。
1996年(平成8年)6月 ホームページ開設。www.hokuriku.or.jp/kawachiya/
1996年(平成8年)11月 新AS/400(IBM)導入。
1997年(平成9年)3月 中小企業庁長官賞を受賞。
1997年(平成9年)9月 新POSシステム(NEC)導入。LAN環境構築。
1997年(平成9年)10月 北陸自動車道徳光パーキング内のコースタルオアシス
車遊館内にかまぼこ専門店として河内屋松任店を出店。
直営店にポイントカードシステム導入。
1998年(平成10年)3月 西暦2000年問題対応終了/PC1人1台体制へ。
1998年(平成10年)7月 かまぼこドメイン取得。 kamaboko.co.jp
1998年(平成10年)9月 読売北陸ホームページ大賞にて特別賞を受賞。
1998年(平成10年)10月 食品衛生優良施設指定(日本食品衛生協会)。
1999年(平成11年)3月 マリエ店リニューアルオープン。
新ドメインでホームページ立上げ。www.kamaboko.co.jp
1999年(平成11年)4月 「楽天市場」に出店。(6日)
1999年(平成11年)6月 専用線NTT・OCNエコノミー導入。
1999年(平成11年)7月 PCサーバー導入(Netfinity3000/IBM)WindowsNT。
2000年(平成12年)4月 CCTV工場出入口監視用TVカメラシステム(SECOM)導入。
2000年(平成12年)5月 セブンイレブン決済導入。
2000年(平成12年)6月 富山県より富山湾海洋深層水分水承認を受ける。承認番号8号。
2000年(平成12年)7月 ・魚津本店にてデビットカードスタート。
・温度データ収集監視ロガーシステム導入。
2000年(平成12年)8月 日本商工会議所オンラインマーク認証。認証番号A00131-1-01
(認証機関:魚津商工会議所オンラインマーク地域センター)
2000年(平成12年)9月 ・品質国際規格ISO9001:1994認証取得。 登録番号CI/1856
(認証機関:CIJ社/UKAS認定公式審査登録機関)
・中小企業経営革新支援法(中小企業庁)に基づき、富山県知事より経営革新計画が承認される。
2000年(平成12年)12月 第41回全国推奨観光土産品審査会にて「百万石味づくし」が日本商工会議所会頭賞を受賞。
(主催:日本商工会議所・全国観光土産品連盟)
2001年(平成13年)3月 汎用JPドメイン kamaboko.jp 取得。
2001年(平成13年)6月 Smash決済及びiREGi決済導入。
2001年(平成13年)8月 OCN フレッツ・ADSL導入。
2001年(平成13年)10月 ・第5回『日本オンラインショツピング大賞』にて1次選考通過。
・富山の深層水ブランドマーク使用が許諾。許諾13-2401。
2001年(平成13年)12月 ・コンビニ決済導入。
(セブンイレブン/ローソン/サークルK/サンクス/SAVE ON 他)
・NTT Lモードコンテンツオフィシャル提供事業者になる。
2002年(平成14年)4月 魚津市政50周年記念表彰受賞。
2002年(平成14年)7月 河内屋楽天ショップリニューアル。
2002年(平成14年)8月 河内屋本店サイトリニューアル。
2002年(平成14年)10月 ・河内屋新顧客システム稼動。
・PCサーバー2号機導入(@Server/IBM)Windows2000。
2002年(平成14年)11月 日本信販moog決済導入。
2002年(平成14年)12月 第43回全国推奨観光土産品審査会にて「美味五彩」が農林水産大臣賞を受賞。(主催:日本商工会議所・全国観光土産品連盟)
2003年(平成15年)4月 ・品質国際規格ISO9001:2000認証取得(ISO更新)。
・フレッツADSLモアに変更。
2003年(平成15年)5月 社団法人 富山県食品産業協会主催の地域食品評価会にて「雪だるま君」が会長賞を受賞。
2003年(平成15年)8月 新サーバー導入IBM@server iSeries。
2004年(平成16年)2月 「手まり蒲穂子(てまりかまぼこ)」商標登録。登録第4750096号。
2004年(平成16年)6月 酒類販売業免許取得。魚津法第385号。
2004年(平成16年)9月 新POSシステム(NEC)導入。全店POSレジ入換。
2004年(平成16年)11月 第14回優秀経営食料品小売店等全国コンクール(財団法人食品流通構造改善促進機構 主催)で日本経済新聞社社長賞を受賞。
2004年(平成16年)12月 鉄筋2階建て工場の大幅改修(屋上及び外壁)。
2005年(平成17年)1月 NTT西日本Bフレッツ100開通。
2005年(平成17年)2月 新ビジネスフォンシステム導入。IP電話導入(OCN)。
2005年(平成17年)4月 ・ネットワークセキュリティ強化の為、beatを導入(FUJI XEROX)。
・プライバシーマーク取得(JIPDEC)。認定番号:第A56008(01)号。(13日)。
2005年(平成17年)10月 新たな「とやま名物」アイデアコンテストにて「ニギス蒲鉾」が、応募総数267点の中から審査員特別賞を受賞(社団法人富山県食品産業協会)。
2005年(平成17年)11月 ・株式会社セガトイズと「お嫁ちゃん」キャラクターの商品化許諾契約を締結。
・マリエ店リニューアルオープン。
2006年(平成18年)6月 河内屋ダイレクトメール(DM)リニューアル。
2006年(平成18年)8月 非接触ICカード技術方式FeliCa(フェリカ)対応G-CAT導入。(本店)
2007年(平成19年)4月 プライバシーマーク更新(中産連)。認定番号:第19000039(02)号。
2007年(平成19年)6月 食品安全マネジメントシステムISO22000:2005 認証取得。
日科技連 登録番号:JUSE-FS-004。
2007年(平成19年)9月 ・大和百貨店富山新店に出店(B1F食品売場富山名産品コーナー)。
・雑誌BRUTUS「日本一のお取り寄せ」チーズかまぼこ部門でグランプリ。
・本社4階建ビル外壁全面改修。
・河内肇 代表取締役社長に就任。河内一雄 代表取締役会長に就任。
2007年(平成19年)12月 河内屋ダイレクトメール(DM)リニューアル。
2009年(平成21年)3月 河内屋オンラインショップオープン。
2009年(平成21年)4月 河内屋本店サイトリニューアル。
2009年(平成21年)5月 プライバシーマーク更新(中産連)。認定番号:第19000039(03)号。
2009年(平成21年)7月 酒類販売業免許の条件緩和。魚津法第256号。
2010年(平成22年)6月 食品安全マネジメントシステムISO22000:2005 更新。
日科技連 登録番号:JUSE-FS-004。
2011年(平成23年)1月 facebookに河内屋ファンページを開設。
https://www.facebook.com/kamaboko.jp
2011年(平成23年)3月 ネットショップコンテスト北陸2011、ベスト10賞受賞。
2011年(平成23年)4月 プライバシーマーク更新(中産連)。認証番号:第19000039(04)号。
2011年(平成23年)7月 楽天市場EXPO2011にて、EXPO賞(地域特産品賞)を受賞。
2011年(平成23年)10月 細工かまぼこが「明日のとやまブランド」に認定される。
2012年(平成24年)2月 代表取締役会長 河内一雄死去 享年70歳。(7日)
2012年(平成24年)5月 新POSシステム(TEC)導入。
2012年(平成24年)9月 お客様への更なる電話応対品質向上を目的に最新型ビジネスフォン αNX(NTT西日本)を導入。
2012年(平成24年)12月 第16回『日本オンラインショッピング大賞』にて小規模部門『最優秀サイト賞』を受賞。
2013年(平成25年)4月 魚津本店Wi-Fiサービス(DoSPOT)開始。
2013年(平成25年)5月 プライバシーマーク更新(中産連)。認証番号:第19000039(05)号。
スマートフォンサイトオープン。
PCサイトゲスト購入サービス開始。
2013年(平成25年)6月 食品安全マネジメントシステムISO22000:2005 更新。
日科技連 登録番号:JUSE-FS-004
新サーバー導入≪IBM Power 720 Express≫。
2013年(平成25年)6月 平成24年度HACCP対応のための水産加工・流通施設の改修支援事業に採択される。(25水漁第442号)
2014年(平成26年)2月 ・中部IT経営力大賞2014にて奨励賞を受賞。
第62回全国水産加工たべもの展にて「太巻かまぼこ(昆布巻)」が農林水産大臣賞を受賞。
2014年(平成26年)3月 徳光店リニューアルオープン。
2014年(平成26年)5月 「Yahoo!ショッピング」に出店。
https://shopping.geocities.jp/kamaboko/
2014年(平成26年)7月 金沢百番街店リニューアルオープン。(JR金沢駅あんと内)
2014年(平成26年)11月 「棒S(ボウズ)」商標登録。登録第5717443号。
2014年(平成26年)12月 「はんぶんこ」商標登録。登録第5728408号。
2014年(平成26年)12月 ヤマト運輸のEDIを導入。
2015年(平成27年)1月 河内屋マリエ店閉店。(4日)
2015年(平成27年)2月 就業管理システム「クロノス」及びタイムレコーダー「テレタイムX」を導入。
2015年(平成27年)3月 河内屋とやマルシェ店オープン。(14日)
2015年(平成27年)4月 プライバシーマーク更新(中産連)。認証番号:第19000039(06)号。
2015年(平成27年)9月 平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金2次公募に採択される。
2015年(平成27年)12月 魚津本店でSuicaやICOCAなど交通系電子マネー決済を導入。
徳光店閉店(31日)
2016年(平成28年)2月 第63回全国水産加工たべもの展にて「棒S 元祖スティックチーズ」が水産庁長官賞を受賞。
2016年(平成28年)3月 Kintone導入。
2016年(平成28年)6月 ・平成27年度補正ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金公募に採択される。
創業70周年記念事業の一環として本社工場休憩室・階段室の全面改装。
・食品安全マネジメントシステムISO22000:2005 更新。
日科技連 登録番号:JUSE-FS-004。
2016年(平成28年)8月 高円宮妃久子さまの本店及び工場御視察の栄を賜る。(26日)
2016年(平成28年)10月 本社、工場、全ての照明設備をLED化。
2016年(平成28年)11月 「デリかま」商標登録。登録第5899885号。
2017年(平成29年)4月 プライバシーマーク更新(中産連)。認証番号:第19000039(07)号。
2017年(平成29年)5月 河内屋オンラインショッピングでクロネコ代金後払いサービス導入。
2017年(平成29年)8月 棒SがOMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション) 2017第4期商品部門にて金賞受賞。
2017年(平成29年)10月 「干支かま」商標登録。登録第5985184号。
2017年(平成29年)12月 料理王国100選に「棒S 元祖スティックチーズ」が選ばれました。
2018年(平成30年)2月 とやマルシェ店移設リニューアルオープン。(24日)
2018年(平成30年)5月 ・新POSレジ導入(CocoPOS V6)軽減税率対応。
・魚津本店にて新ポイントカード導入。
2018年(平成30年)7月 楽天グルメセレクションに「鮨蒲」が認定される。
2019年(平成31年)1月 魚津本店でPayPay決済、Alipay決済を導入。
2019年(平成31年)2月 ・本社・工場に静脈認証セキュリティシステム導入。
・とやマルシェ店でPayPay決済、Alipay決済を導入。
2019年(平成31年)4月 ・魚津本店でLINE Pay決済を導入。
・プライバシーマーク更新(中産連)。認証番号:第19000039(08)号。
2019年(令和元年)8月 河内屋ホームページ完全リニューアルオープン。スマートフォン、amazon payにも対応。
2019年(令和元年)12月 棒SがOMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)で3年連続金賞受賞。
2020年(令和2年)1月 全PCをWindows10に更新。
2020年(令和2年)2月 「笹鮨かまぼこ」を完全リニューアルし、「鮨蒲こまち」発売。
鮨蒲本舗河内屋 LINE公式アカウントを開設。
2020年(令和2年)3月 NTTビジネスフォンαN1(L)を導入。
2020年(令和2年)9月 【公式】河内屋オンラインショップにてPayPay決済を導入。
2020年(令和2年)10月 厚生労働省より「食品衛生優良施設」に表彰される。
・令和2年度 富山県地域企業再起支援事業費補助金(第2弾)に採択される。
2021年(令和3年)2月 魚津本店でPayPayピックアップを開始。
2021年(令和3年)3月 食品安全マネジメントシステムISO22000、2005から2018へ改訂。
2021年(令和3年)4月 河内屋専用請求書にスマホ請求書払い導入。
・インターネット接続方式をIPoE通信方式へ変更。
・プライバシーマーク更新(中産連)。認証番号:第19000039(09)号。
2021年(令和3年)6月 事業再構築補助金 第1回公募 通常枠に採択される。
2021年(令和3年)7月 新基幹業務サーバー導入(IBM Power System S914)
2022年(令和4年)6月 食品安全マネジメントシステムISO22000:2018 更新。
日科技連 登録番号:JUSE-FS-004。
2022年(令和4年)9月 【公式】河内屋オンラインショップにて楽天ペイ決済を導入。
2023年(令和5年)4月 プライバシーマーク更新(中産連)。認証番号:第19000039(10)号。
2023年(令和5年)5月 第63回ジャパン・フード・セレクションで「棒S」が富山県初の最高位グランプリを受賞。
・富山県中小企業ビヨンドコロナ補助金(第3次募集)に採択される。
2023年(令和5年)6月 「手提げ袋」を有料化。
第74回全国蒲鉾品評会で「白エビ蒲鉾」が「アメリカ大使館アラスカシーフード賞」を受賞。
2023年(令和5年)8月 SmartHR、マネーフォワード導入により給与明細を紙からWEB明細に移行。
2024年(令和6年)3月 2024年度 FOOD PROFESSIONAL AWARDで「棒S」が最高位3つ星を受賞。
・【公式】河内屋オンラインショップにてauPAY決済を導入。
2024年(令和6年)6月 令和5年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金に採択される。
2024年(令和6年)9月 eギフトサービス「AnyGift」の提供を開始。