河内屋ブログ

2018.03.16

赤巻としぐれで富山風(?)おでん

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デリかまスタイル、根本園子さんの記事を紹介します。

今月の河内屋さんの蒲鉾は、「赤巻」と「しぐれ」です^^
「赤巻」は、富山では一般的だそうですが、大分出身の私には、
初めていただく一品!
「しぐれ」は、切り昆布が練り込まれていて、
昆布の旨みがたっぷりで、おとなしめのルックスですが、
とっても美味しいんだな〜^^

今回は、肉厚の美味しい昆布、「海の幸昆布」もあったので、
おでんにしてみました♪

昆布の消費量が多い富山を意識して、
なんちゃってですが(笑)、
「富山風おでん」を目指してみました♪

とろろ昆布をのせたりするらしいですよ!
具材は、昆布の旨みを愉しめるようにしたかったので、
海鮮系や個性の強すぎないものを中心に♪

目論みどおり、「あっさりなのに、旨みたっぷり」な
仕上がりになり、大満足でした♪
やっぱり、「赤巻」の個性的なルックスと、
「しぐれ」と「海の幸昆布」の旨みがいい仕事してますね〜^^
ご馳走さまでした☆

お供にいただいたのは、
「海の幸昆布」で作った野菜の昆布締めと、
塩漬けの桜をトッピングした黒米寿司。
春を感じる食卓になりました^^