河内屋社長ブログ蒲鉾丹右衛門の徒然なるままに…

2020.05.13

afterコロナ、withコロナの時代を見据えて

  • twitter
  • LINEで送る

本店の店頭販売が11日(月)から再開して、早速多くのお客様にご来店いただきました。

本当にありがとうございます。

日頃からそんなに密になる店舗環境ではないのですが、どうしても数人、数組のお客様が重なる時もありますので、河内屋でもコロナ時代を見据えて、新たな店舗環境を考えているところです。

トレーやボールペンなど不特定多数の方が触るモノに関しては、前回のブログでも紹介した通りです。

今回はレジ周りの環境を整えました。

レジ周辺はどうしてもお客様同士、販売スタッフとお客様の距離が近くなってしまうので、アクリル板できれいに販売ブースのようなイメージを作りました。

お会計の場所は、コンビニで見かけるような透明ビニールの仕様になっています。

レジ待ちをしていただくお客様には、立ち位置を分かりやすく表示しました。

やはり分かりやすい、見やすい環境は大事だと思います。

それともう一つ、お客様に送り状を書いていただくスペースに透明な仕切り板を雰囲気に合わせて設置しました。

これでお客様も安心してゆっくり書くことが出来ます。

今日は早速このスペースで送り状を数件書いてくださったお客様がいらっしゃいましたが、何の違和感もなく良い感じでした。

全体的には販売スタッフとお客様との間に障害物が出現したような感がありますが、お客様との心の距離は障害物に邪魔されないようにしっかり対応して行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

afterコロナの時代を見据えて色々と考えていますが、afterコロナが全く予想つかない今、withコロナを想定して生きて行かなければならないとも考えています。それも年単位で…。

afterコロナにせよ、withコロナにせよ、beforeコロナの時代とは全く違う価値観や世界観になるでしょうし、現実既にそう言った新しい現実が目の前に起きています。

何が正しくて、何が正しくないのか分かりませんが、今は丁寧に正しいと思うことを実行して行くだけだと思っています。

ご理解いただければと思います。

現在、他の3店舗に関しても色々と考えているところです。