2020.03.30
外出自粛要請の週末はパンデミックものの映画三昧
東京や近隣の県では自粛要請が出ているし、富山県知事からも不要不急の東京への移動は自粛要請が出た週末、僕も家で外出は自粛して映画を観ていました。
どうせ観るならパンデミックものの映画を観ようと思い、ググってみると2011年に米国で公開された「コンテイジョン」が再注目されているということなので、まずはこの作品から観てみることに!
ネタバレは書きませんが、オープニングから今を予感する演出で、内容もよく考えられた作品!
コロナウィルスが蔓延している今だからこそ観ていて臨場感たっぷり!あっという間に時間が過ぎました。
ぜひお勧めの一本です。今観るから価値があるかも。
これはコロナウィルスをきっかけに続編が出来るかもしれませんね。
そしてもう一本は「アウトブレイク」。
これはもう少し古くて1995年に公開された作品。
何よりも久しぶりにダスティン・ホフマンを見ました!
パンデミックものなので内容は想像の通りなのですが、こちらも今の時期ならではの緊張感を持ちながら楽しむ?と表現して良いのか分かりませんが観ることが出来ました。
どちらも映画としてストーリーが綿密に組まれていて、こんなことが現実に起こったらどうなるんだろう?とフィクションとかSFに近い感じで観られていた作品だと思います。
しかしコロナウィルスで心配な状況の中で鑑賞すると、受け止め方も全く違いますね。
外出自粛しての自宅での映画三昧は色々と感じることの多い時間となりました。
皆さん、ぜひ観てくださいね!