河内屋社長ブログ蒲鉾丹右衛門の徒然なるままに…

2019.11.19

まちとつながる旅 in UOZU

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県外からたくさんの女性が来店してくれました。

現在、富山県や県内各地域では、Uターン、Iターンなど県外から富山県内に移住してくれる方たちに様々な優遇制度を作って強力な後押しをしています。

移住を検討されている方への様々な企画も開催されていますが、今回は魚津市で活躍されているココマカロンの大島さんのアテンドで、魚津市に興味を持ってくださっている若い女性たちが河内屋魚津本店に寄ってくれました!

河内屋の代表として少し富山県独特の蒲鉾文化についてと河内屋の蒲鉾のPRをさせていただきました。

よく考えたら僕も移住組の1人です(笑)。

1993年3月に魚津に引っ越して来たので、まる26年は魚津に住んでいることになりますね。

今でもたまに言われますが、当時はよく「旅の人」と言われたもんです。

これは「旅行している人」という意味ではなく「地元出身者ではない」という意味で、保守的な地域の独特な言葉だと思います。

移住して来た当時は、仕事を覚える、生活に慣れる、子育てなどで魚津が住みやすいとか、良いとか悪いとか全く考える余裕がありませんでした。

しかし、振り返ってみると富山県、魚津市での生活は本当に素晴らしい!と思っています。

富山県、あるいは魚津に移住することを考えている方がいればぜひお勧めですよ!