2019.09.17
経産省から広報用のキットが届き色々と思うこと…
10月からの消費税アップに伴う政府のキャッシュレス・消費者還元事業に関して、色々と申請作業を進めて来ましたが、経産省から広報用のキットが送られて来ました。
既にオプションツールののぼりも申請しといたので、通常タイプと景観対応タイプの2種類が届きました。
このキャッシュレス・消費者還元事業、消費税率引き上げ後の景気対策とキャッシュレス推進の大目的があるわけですが、周囲の消費者、中小企業や小規模事業者の認知度はかなり低く感じます。
本当に景気対策や我々のような中小企業・小規模事業者の応援、下支えになるのか?
先が読めない部分がかなりあるのですが、とにかくここまで出来ることは全て行いました。
経産省が9月2日現在の事務局審査を通過した加盟店一覧をWEB上に公開している6,000ページ以上あるPDFの中にも河内屋が申請した店舗やWEB全てが掲載されているのを確認しました。
今月中には、このPDFの中身がアプリで簡単に検索出来るようになったり、マップ上で表示してくれるようになるみたいですね。
店舗側ではステッカーやのぼりなどでキャッシュレス・消費者還元事業の加盟店であるということを分かるように表示するということです。
しかし、店舗によって全てが同じキャッシュレス決済を使えるのか?と言うと違うわけです。
従って買い物する時は、加盟店なのか?どんなキャッシュレス決済がこの店ではポイント還元対象なのか?
ということまで調べたり、意識しないと的外れな買い物行動になるかもしれません。
ポイントが還元されると思っていても、対象外の決済方法で買ってしまうとポイントは還元されません!
トラブルが起きないように店舗側も最新の知識でお客様に説明をしないとダメですね。
10月1日に向けてさらに準備をして行きたいと思います。
気になったのは、魚津市内の加盟店が少ないということ!
10月以降、魚津に限らず買い物する場所、飲みに行く場所、食事をする場所、決済手段、色々と考えたいと思います。