河内屋社長ブログ蒲鉾丹右衛門の徒然なるままに…

2004.10.24

いろいろあった日々だった・・・

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何だか忙しい日々だった。精神的にも体力的にも厳しかったな・・・。9日から13日まで中国に行って来て、帰国後の14日の早朝におじいちゃんが亡くなったという悲しい訃報。あまりにも唐突な連絡に頭が機能しなかった。だって中国に行く前の7日に電話でしゃべったばかりだったからね。色々あって葬式が19日通夜で20日告別式になった。16日から東京に入り・・・そして夜中に神奈川の実家に戻った。そこからは葬儀の段取りに追われた忙しい日が続いた。ボーっとしていると悲しくなってくるのでとにかく働いた。通夜の前日・・・新たな訃報が届いた。今度はお世話になったおじ(母の兄)が亡くなったのだ。通夜と葬儀が全く同じ日程になってしまい、こんな事があるのかと信じられなかった。とにかくおじいちゃんの葬儀に集中し、無事に終わる事ができた。台風の中、来て下さった方には本当に感謝の気持ちで一杯です。また多くの生花や弔電を頂き、たくさんの花に囲まれ良い葬儀だったと思う。火葬される時は本当に悲しかった・・・。最後の姿は目に焼き付いている。肉体は無くなっても、自分の中におじいちゃんは生きていくと実感した瞬間でもあった。骨の確認を親父と弟と3人でした。骨格がきれいに、そしてしっかり残っていた。骨太だったおじいちゃんらしい姿がそこにはあった。骨となったおじいちゃんと家に帰り、寂しさが湧き上がったけど何となく受け入れる事ができた。翌日は朝から魚津に戻り、溜まっていた仕事をとにかく処理して夜は2日連続JCの会合に出席しきつかった。土曜日は昼から三重県名張市に向かいおじさんの線香をあげに行った。意識があるうちに会いたかったが、とりあえず仏前に行き手を合わせる事ができて良かった。久しぶりに家でゆっくり子供たちと話す事ができて少し落ち着いた。こうやって日記を書く気になったのもそのせいかな。明日からはまた仕事を頑張ろう。新潟の地震の影響が心配だが・・・。