2005.08.08
バスの車窓より
ウランバートル国際飛行場に向かってバスに乗りました。窓の車窓から見る景色は本当に幻想的です。蒲鉾ジュニアは疲れたのかバスの中で寝ていましたが、蒲鉾太郎はすべてを目に焼き付けようと思い、気合を入れて起きていました。永遠に続く大草原を見て、小さな悩みなんか吹っ飛びますね。色々あった旅でしたが、蒲鉾ジュニアと絆が深まった旅でしたね。蒲鉾太郎ほど、彼には感動が無いとは思いますが、今分らなくても良いのです。数年後、十年後、あるいは蒲鉾太郎が死んだ後にでも一緒に見たモンゴルの景色を思い出してもらえば本望です。きっと何か感じると思います。2005年夏・・・ありがとう。