2009.02.12
毎日jpの09バレンタイン特集
毎日新聞社さんのWEB版である「毎日jp」で河内屋のバレンタイン蒲鉾が紹介されました(^^)。先日、有楽町の富山県アンテナショップいきいき富山館まで取材に来て頂きました毎日jpさん、本当にありがとうございました。
記事内容は、”脱チョコ”健闘 「甘くない愛」もある?という事で、下記の通りです。
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バレンタインデーが近づき、百貨店などのチョコレート売り場は日増しに賑わいをみせている。近年、売り場には「自分へのごほうび」にと高級チョコが定番商品の仲間入り。そして今年は男性から女性への「逆チョコ」がトレンドだとか。こうした中、かまぼこやようかん、ビールなどチョコレートに代わる品々も健闘している。伝統の技やアイデアでバレンタイン商戦に挑む”脱チョコ”を探した。
◇見た目はスイーツ
既に定番ともいえる人気商品が、富山県魚津市の老舗かまぼこ店「河内屋」の「バレンタイン蒲鉾」。もともと富山は、祝い事にはかまぼこを贈る習慣がある土地柄。22年前、「チョコに代わるものを」と開発し、味や色など試行錯誤を繰り返してきた。ハート型やキューピット姿でピンクやローズ色など、はやりのスイーツと間違えそうな形。すべて手作りのため量産できず、今や「事前予約は必須」の状態だという。関係者は「バレンタイン商品を通して、若い人にかまぼこを身近に感じてもらいたい」と期待をこめる。