2009.05.23
コンタクトレンズ
蒲鉾太郎が剣道をやる際に、コンタクトレンズが必要だという事になり買いに行って来ました。今まで何度かコンタクトにしようかな…と思ったものの、結局メガネで過ごして来た僕にとっては正直未知の世界。とりあえず蒲鉾太郎と2人でモノを買う感覚で「コンタクト下さ~い」と、専門店に行きました。
そうしたら、まず詳しい説明から始まり、ソフトとハードの特徴の説明、良い所と悪い所のポイントなど聞いて、蒲鉾太郎の生活スタイルからするとソフトという事に決まり、今度は使い捨てタイプから常用タイプ、そして使い捨てなら1日タイプか2週間や1ヶ月タイプなどの説明…コンタクトレンズって結構大変だな…と思いました(^^;)。その後、眼科で目の検査をして、コンタクトが大丈夫なのかどうかの判定。一応OKという事で、今度はコンタクトレンズの装着や外す指導と練習。同時にコンタクトレンズの日頃のメンテナンスの説明。さらには18歳未満という事で、コンタクトレンズを正しく使いますという署名に父親も書かされ、やっと会計に…。いやぁ…こんなに時間がかかるとは思いませんでした。次回からは蒲鉾太郎1人でOKのようですが、初めてコンタクトレンズの世界が分かりました。周囲には結構人がいて、コンタクトレンズの利用者って多いのだな…と実感しました。
コンタクト装着後に蒲鉾太郎に感想を聞いたら、やっぱり視野が広がって良いみたいですね。慣れるまで多少の時間がかかるようですが、直ぐに順応して行くことでしょう。ちゃんとメンテナンスが出来るか心配ですが、本人は自覚を持っているようなので見守りたいと思います。蒲鉾丹右衛門も改めて興味を持ったのですが、この歳からするのもなぁ…と思ったりして、やっぱりメガネでの生活になりそうです。