2009.07.22
第11回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー初日
無事に第11回ジャパン・インターナショナル・シーフードショーが始まりました!オープン前に会場に入ると、昨日の戦場が嘘のように各ブースはスタンバイOK!という感じ…本当にさすがですね。富山県かまぼこ組合の冷ケースも全てが揃ってスタートしました。会場にはオープンと同時に凄い来場者で、あっと言う間にお客さんや業界関係者で一杯。富山県かまぼこ組合にも海外の人をはじめ多くの方が来ました。やっぱり富山伝統の細工蒲鉾は相当珍しいのでしょうね…「これは本当に食べれるのか?」「材料は魚なのか?」という質問を受けました(^^;)。
今回思ったのは、シーフードが世界的に注目されている食材であるという事です。富山県内では、某大手がとんでもない安売りを始め本当に困ったものですが、河内屋は天然の自然の恵みである魚が原材料である蒲鉾を、大事に手作りで製造して、丁寧に販売して行きたいと改めて思いました。
河内屋の細工蒲鉾「天地人 直江兼続」も再登場!注目を集めていました。何人も写真を撮っている人がいました(^^)。
今日は皆既日食という事で、昼ごろ会場の外をのぞくと空を見上げている人が多くいました。あいにくの曇り空でしたが、途中で太陽が見えたり隠れたりで、歓声とため息の様子でしたね。蒲鉾丹右衛門は見る事は出来ませんでしたが、その代わりに、すぐ隣のお台場にある原寸大ガンダムを見て来ました。これが普通に動く時代が来たら凄いですね…。会場にはマニアックな人たちがたくさんいました(^^)。
近くで見ると本当に大きいです。