2009.08.29
コミュニケーション
昨夜は銀行の勉強会で講師はＫＮＢアナウンサーの鍋田恭子さんでした。演題は「笑いとコミュニケーション」という事で、色々なエピソードを交えて楽しい話をたくさん聞かせて頂きました。アナウンサーという職業は話のプロ、コミュニケーションのプロであり、相手や場の雰囲気をすかさず察知し、臨機応変に対応できるという点で本当に優れていると思います。河内屋でも販売や電話応対など大いに参考にしなければならないと思いました。昨日はわざと富山弁をバリバリに出していましたが、口調や語尾がはっきり発音するので、鍋田さんが話すと聞きやすいんですよね。日常会話でくだけた富山弁を使われると未だに分からない事が多いのですが、コミュニケーションは聞く側の姿勢も大事ですが、伝える側の姿勢も本当に大事だと思いました。外国語も含めて世の中には相当数の言語があるとの事。目に向かって真剣に話せば結構通じるもんだという経験は僕も何度かしています。やっぱりコミュニケーションは直球勝負ですね。