2009.10.22
さわやか運動
初めて「さわやか運動」に参加しました。参加と言っても学校の校門に立ち、通学してくる高校生達に「おはようございます!」と声をかけ挨拶するという役目です。自分でも意識して、笑顔で元気良く、大きな声で挨拶をしたつもりです。高校生一人ひとりに声をかけて思ったのは、やっぱり挨拶は大事なコミュニケーションの一歩だと思った事。そして最初の挨拶で、相手の様子も何となく分かるという事です。先生達もこうやって毎日、生徒達の様子を敏感に感じ取っているのでしょう。会社でも挨拶は本当に重要な事だと思う。社員とかバイトさんとか関係なく、挨拶がきちんと出来る人は、普通は良い仕事をしてくれる。挨拶が出来ない人は、まず採用はしないですが、出来ない理由が何かあるのでしょう。今日は朝、何人かうつむきかげんの子、挨拶を出来ない子、無表情、無反応な子がいました。体調が悪いのか?何か心配事でもあるのか?心配になってしまいました。色々な意味で朝の挨拶はしっかりやりたいものです。