河内屋社長ブログ蒲鉾丹右衛門の徒然なるままに…

2010.06.23

あいさつ

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PTAの役員をやっている関係で、朝から学校へ行き「高校生さわやか運動」に参加して来ました。参加と言っても、先生方と一緒に通学する生徒に向かって声がけ、挨拶をするだけです。あいにくの天気で傘をさしながらの挨拶でしたが、子ども達の様子が手に取るように分かりました。先生方もちょっとした生徒の様子で色々な判断をしているのだと思います。生徒数がこれだけ多いと、生徒の個性も様々。朝から元気ハツラツの学生もいれば、本当に大丈夫?と心配したくなるような学生もいる。あるいはきちんと決められた服装をしっかりしている生徒もいれば、乱れた生徒もいる。また、僕の世代から見て高校生らしいバックというか小物を持っている子もいれば、ちょっと?と思うような子もいたり・・・。本当に個性豊かだと感じました。やっぱり高校生では目の表情にだいぶ差がありますね。キリッとした目力で、大きな声で挨拶をしてくれる生徒は気持ち良い。子どもがきちんと挨拶が出来るかどうかというのは、学校の責任でもなく、ましてや先生の責任ではありません。やっぱり親というか家庭の責任だと思います。蒲鉾太郎と蒲鉾娘には挨拶だけはきちんと出来るように育てて来たつもりだが、外では一体どんな行動をしているのか?今日の学生達の姿を見てちょっと不安になりました。