2011.02.07
ソーシャル・ネットワーク
昨日は珍しくフリーな時間が出来たので、見ようと目を付けていた映画を見て来ました(^^)。やっぱり映画は映画館で見るのが良いですね。良い気分転換になりました。さて、見て来たのは話題のfacebookを創った男の物語、ソーシャル・ネットワークです。監督が好きな監督の一人であるデヴィッド・フィンチャーであるという事も興味の一つでした。ストーリーはだいたい事前に理解していたのですが、セリフが多いのにビックリ(^^;)。カメラカットも多くて、スピーディーな話の展開と、過去と現在が同時進行する手法で、なかなか見応えのある良作でした。デヴィッド・フィンチャーらしい重くて暗い画像も要所要所で活きていました。最近、facebookも色々と多用して勉強中なのですが、創った人、考えた人はやっぱり凄いです!この物語は微妙に実話とは違うようですが、何かを成し遂げる時と言うのはパワーを使うという事がよく分かります。この創業者は結果的には得たモノが大きかったようですが、失ったものも多くて、幸せなのか不幸なのかは現段階では分かりません。ただ、中国、インド、facebookと言われるくらいのネットワークを作った事実は驚愕だと思いますね。facebook・・・実際も映画も面白いです(^^)。