2011.09.16
蒲鉾丹右衛門in関門海峡
全蒲青全国大会(山口大会)の全ての予定が、カモンワーフでの昼食で終了しました。凄い天気で暑かったのですが、仲間と別れ唐戸市場を少し見学しました。
その後、帰りの新幹線に乗る駅が小倉だったので、どうやって移動しようか?と考えたのですが、ただ電車に乗って真っすぐ小倉に向かうのも面白くないので、facebookの友達に教えてもらった関門海峡の海底を歩いて渡る!つまり本州から九州まで歩いて渡る事にしました。まずトンネル入口まで行き、エレベーターで地下に降りて目にした景色が下の写真・・・。
観光客が多いのかなぁ??と思っていたらガラ~ンと静かなトンネル内、たまにすれ違う人も観光客では無く、健康のためかダイエットのためか分かりませんが、汗をかきながらウォーキングをしている人たち・・・ちょっと想像と違いますが、780mを歩いて来ました。
ちょうど中心付近にある山口県と福岡県の県境をしっかりまたいで、記念写真も↑の通り撮影しました。こういうスポットって本当は結構人気があると思うのですが、暑かったせいか今回は一人での越境になりました。到着してエレベーターで上がり、眼前に現れたのは、下関側とは真逆の風景!本当に素晴らしい撮影スポットでした。下関側から見ていた関門海峡や関門橋も反対側から見るとまた違う雰囲気でした。
今回、北九州市にも初めて上陸したのですが、改めて関門海峡を中心に観光資源が豊富にあるという事を感じました。ちなみに関門海峡を渡る手段には、他にも船という方法があります。次回訪問する機会があった時には、連絡船に乗りたいと思います。さて、北九州市に上陸し門司港に向かいました。そこでの話はまた次回!