河内屋社長ブログ蒲鉾丹右衛門の徒然なるままに…

2012.03.25

一区切り

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2012年3月25日四十九日.jpg
今日は3月の終わり、しかも日曜日だというのに寒い日でしたね。まさか雪、ヒョウ、あられが降って雷まで鳴り響くとは思ってもいませんでした。こんな真冬に戻った一日でしたが、蒲鉾家は四十九日法要を無事に執り行う事が出来ました。父は生前、家族の中では雨男というイメージが強く、今日もこんな天候で不安定な一日でしたが、何となく父らしい一日で話題は尽きませんでした。それにしても時間が経つのは早いもので、振り返ると色々な出来事が重なってハードな日々を送って来たと思います。そんな生活の中で、四十九日に関しては、やはり死者の霊が亡くなった日から7週間(四十九日間)はこの世とあの世をさまよっていると教えられていたので、この忌中の期間中は色々と意識をして過ごしていました。そういう意味で、忌明け法要である四十九日法要を本日無事に執り行えた事に関しては気持ち的にかなり安堵感というか、一区切りという気持ちの切り替えが出来た日でした。父が残してくれた偉業に感謝するとともに、我々残された家族、そして社員一同が一丸となって河内屋を盛り上げて行こうと墓前で改めて決意しました。明日からまた元気に頑張って行こうと思います。皆さん、今後とも蒲鉾家、河内屋をよろしくお願いします!ありがとうございました。