河内屋社長ブログ蒲鉾丹右衛門の徒然なるままに…

2013.06.02

蒲鉾娘と久しぶりの再会!

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 ロチェスター空港で10か月ぶりに蒲鉾娘と再会する事が出来ました。
ご覧の通り蒲鉾娘は元気いっぱいで、米国での暮らしに完全に馴染んでいるようで我が娘ながらなかなか逞しく生きていると思いました。
空港にはホストマザーのKimと一緒に出迎えてくれたのですが、二人で会話をしている様子は本当の親子のような感覚で、こちらで大変お世話になりしかも大事に見守ってくれている様子を直ぐに感じる事が出来ました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ちなみに二人の会話の様子・・・当然の事ながら英語です。
そして当然の事ながら二人の会話に付いて行けない。
もうすっかり英会話を身に付け日常生活は全く違和感が無いようです。
何と言うか10か月前とは英語力のレベルが格段に違って感心するというかビックリというか・・・とにかく久々に会った蒲鉾娘は見違えるほど大きく成長していました。
そして一緒に旅して来た蒲鉾も無事に到着!
本当に長い旅でしたが蒲鉾娘とKimに出会えて疲れも吹っ飛びました。
再会2.jpg
 笑顔での再会の後、Kimの運転でご自宅へ移動。
空港から約40分程で到着しました。
今回は蒲鉾娘の他に僕たち夫婦もお世話になる事になったKimの家が下の写真。
本当に素敵な環境で素晴らしい家!確かに歩いて行ける距離に店はないし、夜は真っ暗で何もないのですが、環境面に関しては本当に贅沢で日本人の感覚とは全く違う雰囲気の中で生活していて本当に羨ましい限りです。
靴と裸足の世界が一緒で蒲鉾女将は戸惑っていましたが、僕は性格からか何の問題もなく馴染むことが出来ました。
受け入れてくれたTomとKimも本当に自然で、僕たちが英語が出来なくても特に問題なく過ごす事も出来るし4人だけの時間帯も楽しくコミュニケーション出来ました。
違いを普通に受け入れる事が出来る米国の文化って凄いですよね。
とにかく何から何まで違う米国の文化に驚きと感動の旅となりました。
これからしばらくの間、ブログのネタに困りそうにありませんが、問題はいつ書けるかですね・・・。
再会3.jpg