河内屋社長ブログ蒲鉾丹右衛門の徒然なるままに…

2013.07.09

Another Sky

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2013年7月6日open house1.jpg

 Kimから日曜日はOpen Houseにするから楽しんで!と言われ、言われるがままにドキドキしながら日曜日を迎えました。Tomが朝から庭にテントを張っていたので手伝おうかと声をかけたら、大丈夫だという事なので甘えさせてもらいました。そして今日はどんな感じになるのだろう・・・と思っていたら10時頃から次々とそれぞれが思いのままの料理やデザートを持ち寄って集まって来ました!
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 集まってくださった方たちは本当に色々な方たちで、RC関係者はもちろんの事、Ayaのクラスメイトとその家族、学校の関係者、RCとは関係なくKimやTomの友人、ご近所の皆さん、そしてAyaと関わりを持って頂いた多くの皆さんが集まってくれました。
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 色々と話を聞くと交換留学生のAyaの両親が日本からやって来た!という事で多くの方が集まって下さったとの事・・・本当に感激しました。米国では普段からこういうOpen Houseというスタイルでの交流は普通にあるようで、本当に楽しいひと時でした。
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 とにかく何時に集合して何時に解散というスタイルではなく、それぞれが都合の良い時間に気ままに来て、たっぷりコミュニケーションを楽しんで、それぞれが自分の都合に合わせて去って行くという感じ。とっても合理的なんだけど、とっても温かいおもてなしのスタイルだと思いました。家が大きくて、開放的な最高のロケーションだから出来るのか、日本ではちょっと体験できない米国のライフスタイルに触れる本当に良い機会でした。
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 それにしても写真では紹介できない程、多くの皆さんが集まってくれた事に感謝をしたいと思います。ちなみに多くの皆さんとどうやって交流が出来たのか?と言いますと、僕たち夫婦が英語をしゃべれる訳でもなく、皆さんが日本語をしゃべれる訳でもありません。今回はKimの友人で米国生まれの日本人Keikoさんが色々と助けてくれました。そして何よりも戦力になったのが、そう!蒲鉾娘なのです。米国での留学生活がこの時点で10か月経とうとしていましたが、本当に活躍してよくフォローしてくれました。我が娘ながら心からたくましく思い、そして感激し、改めて成長を感じました。
2013年7月6日open house6.jpg
 今回の米国訪問はホストファミリーの自宅に宿泊させて頂き、そして日本では経験できないOpen Houseも体験出来て本当に良かったと思います。とにかく交換留学に対する考え方も日本とはまるで違う。遠い小さな国からやって来た学生を、RCで、地域で、学校で、家族で温かく迎い入れてくれて我が子のように接し、成長の後押しをしてくれた皆さんに感謝の言葉しかありません。この街は間違いなく蒲鉾娘のAnother Skyになる事は間違いないでしょう。そして今後の人生にも大きな大きな影響を与える経験になったと思います。蒲鉾娘がこんな経験が出来たのもロータリークラブの交換留学という機会があったからです。日米多くの関係者の皆さんに感謝をしたいと思います。
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