2013.09.06
ホワイトハウス・ダウンで気分はアップ!
なかなか映画館に行く時間が取れないというか、タイミングが合わないのですが、1月の007スカイフォール以来、一人で映画鑑賞に行く事が出来ました。今回はこの映画をどうしても見たい!という事で選んだのではなく、家族それぞれ用事があり、しかも天気が悪くて海にも行けないという事で、その日、空いている時間帯に観賞する事が出来る映画の中からこの映画を選びました。
もちろん何でも良かったという訳ではなく、アクション映画好きとしては、「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ監督だし、この手の大統領モノが大好き!という事もあり、思いっきり楽しむ事が出来ました。この映画、謎の組織にホワイトハウスが乗っ取られ、ワシントンD.C.が危機に陥るというアクション大作なのですが、まぁ何と言うか前代未聞のあり得ない?ストーリー展開でスピード感もあり、そしてきちんと人間ドラマも織り交ぜ、最後まで観てスッキリしました。
それにしても映像技術、特撮技術がますます進歩して、大規模破壊映像を得意とするエメリッヒ監督としてはもうやりたい放題?の世界に突入で次回作にも期待したいです。
今回、自分の中で面白さに拍車をかけたのは、6月にワシントンD.C.を訪問したばかりで、出て来る映像の背景や場所のイメージが鮮明に思い出として記憶にあるという事でした。もちろんホワイトハウスや議事堂の中には入ってはいませんが、自分の中でとても臨場感がありとっても面白かったです。