2014.01.02
仕事始めはいつも金沢から
毎年12月31日まで出勤していますが、毎年1月2日から仕事はスタート!世の中のお正月休みだとか、お正月の雰囲気を味わうという感覚は基本的にはありません。しかも数年前から出店している施設が元旦営業を始めてからは2店舗だけは元旦から営業しています。元旦に売れるのか?売れないのか?とは関係なく、世の中のサービスのあり方、考え方としてそういう時代に突入したのだと理解しています。元旦から出勤してくれるスタッフにも本当に感謝しています。
そして富山の取引先と金沢の取引先の違いは、金沢は毎年1月2日に賀詞交歓会があります。歴史と伝統を重んじる地域ならではだといつも感じています。今回も2日に皆さん、ビシッと集り賀詞交歓会がありました。今年は百番街が半年間も閉店して耐震補強工事をやるなど大変な年です。そして耐震工事後のリニューアルは来年の北陸新幹線を想定した大規模リニューアルとなります。だんだん概要が分かって来ましたが、かなり魅力ある施設になるのではないかと期待しています。
一方で富山側は新幹線開通後はどうなるのか?金沢経済界の集りと富山経済界の集りでは、活気感が全く違うので、この勢いの差は間違いなく出るのではないかと感じます。ちなみに2日の駅周辺の道路状況、混雑具合は全く違いました。集客力の差は魅力あるショップの差なのか?サービスの差なのか分かりませんが・・・やっぱり品揃え、魅力あるモノの差なのか?地域、街の魅力なのか?それにしても差が大き過ぎるな・・・。