2015.07.01
さようならレイチェル!
蒲鉾家に約2か月ホームステイしていたレイチェルが帰国しました。本当にあっと言う間の2か月でしたが、蒲鉾家にとっては蒲鉾娘が金髪で戻って来た感じで、家族全員楽しい時間を共有できたと思います。空港にはホストファミリーやホストシスター、そして交流のあった方々が集まり、涙、涙のお別れになりました。
サムが帰国する時は1月だったので、飛行機が飛ぶかどうか心配で、非常にバタバタした記憶があるのですが、今回は7月なので問題ないな~と考えていたらまさかのMERS問題。7/1から韓国行きの便が全て欠航になってしまいました。そこで急きょ仁川行きから羽田行きに切替対応しました。羽田から成田の移動が心配でしたが、今回も蒲鉾太郎が羽田で出迎えてくれて成田の出国まで見送ってくれました。サムもレイチェルもそういう意味ではラッキーでしたし、世話をしている僕たちにしても蒲鉾太郎が大学生で東京にいてくれてラッキーでした。おそらく来年以降はこうは行きませんね。
さて、RCの交換留学生ですが、サムとレイチェル・・・2人とも良い子だったので、会員の交換留学生に対する認識やイメージも本当に変わって来たと実感します。しかし、次の子も同じように良い子が来るとは限りません。とにかく変な期待もせず、また特に不安に思う事なく、その子の適正に応じて誠意を持って対応して行くのみと思っている所です。