2015.10.03
国慶節で銀座は凄いことに・・・
銀座の中央通りに行ったら歩行者天国だったので、久しぶりに銀座の歩行者天国をブラブラ歩きました。小学校時代によく連れて行ってもらった記憶があるのですが、天気も良かったせいもありますが何だかとても懐かしい気持ちになりました。
しかしビックリしたのは外国人の多さと言うか中国人の多さ・・・本当にビックリしました。ニュースや噂では今や当たり前のような事実ですけど、こうやって実感するのは初めてです。中国の建国記念日に当たる国慶節の連休で、凄い人数の中国人インバウンドが日本に入って来てるという事実を目の当たりにしました。中央通りに面した店も何だか明らかに中国人を意識した設えになっているし、百貨店もアナウンスやPOPは中国語が氾濫しています。中国人の爆買いが売上を支えているのでしょうね。色々と観察しながら歩いて見ましたが、所謂爆買!という光景は見ませんでしたが、ブランドの紙袋を持っている中国人の姿は本当によく見かけました。
昔の日本人もヨーロッパに行ってブランド品を買いあさっていた時代があると言うから、同じようなもんかもしれませんね。そういう意味ではこういう光景もそんなに続かないのか?あるいは東京オリンピックまでこんな感じなのか?とにかく東京でのホテルが取りづらいのは困ったものだと思っています。