2015.10.18
型は良いけど数が出ない!
早朝に1人でアオリイカ調査に行って来ました。今年は相変わらずアオリイカはずれ年らしく厳しい時間帯も多々あったのですが、反応がある時はそれなりに反応があって、ご覧の通り油断すると墨の惨劇となります。ぼちぼちと反応を見ながらポイントを精力的に移動しました。
反応は厳しいのですが、この時期になると型が良くなってきます。かかるとやっぱり良い引きで、本当に楽しむ事が出来ます。一方で、こんな小さいアオリもいるのか!という程に小さい新子もいます。下の写真は過去一番小さいアオリを釣りました。もちろんリリースしましたが、こんな小さいアオリにビックリです。この小さいアオリに反応できた事は良しとしたいと思いますけどね。
アオリイカ釣りの醍醐味はアオリの逆噴射なのですが、胴長約20cmのサイズになってくると本当に楽しいです。この何とも言えない引きの微妙さが楽しいのですよね。この直線的な引きはくせになりますね。
ちなみに下の写真は途中から参戦した相方がマリーナで蛸を釣り上げたところ。しかも係留したボートから・・・富山湾は色々な意味で凄いですね。
※蒲鉾丹右衛門の釣行メモ
・アオリイカ9杯:(2015年累計:83杯) 胴長:6~21cm