2016.10.15
弟が久しぶりに魚津へ!
弟が国際特許事務所の弁理士であることはこのブログでも何度か紹介したことがありますが、その弟が超久しぶりに魚津を訪問してくれました。義理の父が亡くなった時はバタバタしていて通夜、葬儀と参列して直ぐにトンボ帰りだったので、そういう意味で超久しぶりの訪問であり、魚津の地でゆっくり話すことが出来ました。もちろん東京で年に一度くらいは飲む機会もあるのですが、魚津で話したり飲んだりすることは何だか新鮮な感覚です。
今回は河内屋の業務上の特許に関する指導や特に商標の取り扱い方、考え方、あるいは新商品を出す際のネーミングの注意点などのコンサルティングで来てくれました。やっぱり商標などをしっかり管理するということは重要だと思っています。富山県内でも蒲鉾業界に関わらず色々な業者が当社の類似品を結構作っているのですよね・・・そういう意味でも商標などはしっかり今後も意識して行きたいと思っています。
せっかく魚津に来てくれたので、夕焼けタイムに海岸に連れ出しました。いつも東京で働いている弟からしたら、魚津の夕焼けはかなりの癒しタイムになったようです。小学校時代に兄弟でこうやって釣りを楽しんだり遊んだりしたことを思い出しました。お互いに子供たちも成長して、だいぶ自分の時間が取れるようになって来ましたが、お互いに歳を重ねて来たという実感もあります。今回は非常に良い機会でした。