河内屋社長ブログ蒲鉾丹右衛門の徒然なるままに…

2018.07.25

在留資格 対象拡大へ!

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2018年7月25日(水)読売新聞(全国版4面).jpg

まさかの全国紙に登場・・・と言っても蒲鉾の話題ではなくて外国人労働者の話題。
この記事は7月25日(水)読売新聞の4面、つまり全国版です。
朝から色々と電話がかかって来て知りました。
もちろん取材は受けましたが、いつどんな形で掲載されるか分からなかったので、ちょっとビックリしました。
河内屋に関しての情報が微妙に違うのですが、それはさておき外国人労働者受け入れ拡大に向かって政府が一気に動いているのが分かりますね。
この問題は常に日本人の雇用を守るとか、不法就労の問題、治安の悪化、あるいは技能実習制度における企業側のルール違反、違法雇用、低賃金、残業代不払いなど、とにかくネガティブに扱われることが多いですが、人手不足の問題は今後ますます大きな問題になって行くので、一気に政府がスピード感を持って動いている雰囲気が伝わって来ます。
特に介護に関する話題もベトナムとの間で大きな進展があったようで大きな記事でした。
外国人が増えるということは日本社会にとって今までになかった色々な問題も出て来るとは思いますが、地方の中小企業にとっては必要なことだと思っているので、新しい在留資格はぜひ幅広い業種で受け入れ可能になるように進めて欲しいと思います。