2018.10.12
ヤンゴンに再訪問!
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6月にミャンマー初訪問したのに、まさかの再訪問・・・。
弾丸で行って来ました。
先日の中国への出張から間がなかったので疲れましたが、良い人材と出会えたので良かったと思います。全てはご縁だと思う今日この頃、新たなチャレンジをして行きたいと思います。
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ところで最近の外国人労働者、特に技能実習制度を取巻く環境変化は凄いですね。
政府の動きも早いし、我々もアンテナを高く、そして常に勉強して行かないと知識が追いつきません!
また、知識だけあっても仕方ないので、経験と知識のバランスが必要です。
最終的には「考え方」でしょうか・・・。
いずれにしても前に進むのみです。
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国際空港に向かう前に今回もミャンマーを代表する寺院「シュエダゴン・パゴダ」に寄りました。
前回と違うのは黄金の仏塔に中国で見るような竹の足場がかかっていました。
説明によると雨季が終わったので、剥がれた金箔を貼り直したり、仏塔の修繕をしているとのことでした。確かによく見ると金箔は結構剥がれている感じはしますね。
しかし前回と変わらないのは、信仰心の強い地元の皆さんが熱心に祈っている姿です。
この姿にこの国の国民性というものを改めて感じるところです。
多民族国家のミャンマーは、ロヒンギャ難民問題など難しい問題も抱えていますが、人々が平和に暮らせることを祈るばかりです。